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介護福祉学科

—世田谷福祉専門学校は、2023年3月をもって閉校いたしました—

介護福祉士になるための専門知識・技術を確実に身につけます。

授業の柱は「講義」「学内での演習・実習」「施設実習」の3本。講義で社会福祉制度や介護に対する理解を深め、演習・実習では食事・排泄・入浴などの介護技術を基礎から学びます。そして、施設実習でそれらを実践していきます。さらに、仕事に活かせる手話のコミュニケーションスキルや上級救命救急などの資格取得で実践力が豊かになります

介護福祉学科

介護福祉学科4つの特長

少人数のグループ学習も充実
少人数だからこそできるきめ細かな学習により、確かな技術と豊かな人間性を育んでいます。クラスメイトとお互いに協力しながら目標に向かって学ぶことができます。

充実した国家試験対策と高い合格率
クラス全員で現役合格をめざします。出題傾向に沿った対策講座と、苦手分野ごとのグループ学習を繰り返し、合格に向けて着実に力をつけます。


ろうの教員から手話を学べる
手話通訳士の養成経験をもつ本校では、手話ができる介護福祉士を目指しています。
ろうの教員から、手話で手話を学ぶことで、無理なく自然に手話が身につきます。

さまざまな経験で視野が広がる
ボランティア活動や校外学習の時間が充実しています。学内での学習だけではなく、地域活動への参加や現場経験をとおして、目標とする介護福祉士をイメージすることができます。

教員メッセージ

介護福祉学科教員 野原康弘

野原康弘

2025年には、第一次ベビーブーム(1947〜51)に生まれた団塊の世代の方々が75歳以上の後期高齢者となります。高度経済成長、バブル景気を経験してきた方々は、様々な価値観を持ち、介護サービスに対する期待もより質の高いものになってきます。それらに応える介護職員は38万人、足りないと言われています。現場で介護職のリーダー的存在となる介護福祉士を養成することは急務です。

世田谷福祉専門学校は少人数制のアットホームな校風です。実務者研修では、皆さんが培ってきた現場経験を振り返りかえり、根拠づけをしながら、さらに知識・技術を高めていくことができます。生涯、続けられる仕事だからこそ、今、確実な知識、技術を身に付けていきましょう。

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